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メトロポリス 感想 

カテゴリ:アニメレビュー

手塚治虫の漫画が原作のアニメ映画『メトロポリス』の感想です。
メトロポリス

制作:マッドハウス
監督:りんたろう
脚本:大友克洋
原作:手塚治虫の漫画作品

主題歌:「THERE'LL NEVER BE GOOD-BYE/minako "mooki" obata」
挿入歌:「I Can't Stop Loving You/レイ・チャールズ」

メトロポリス (2001年の映画) - Wikipedia

Metropolis SayMove!

感想
私が「メトロポリス」のことを知ったのは、上映時の2001年でした。
TVの映画情報番組で絶賛されていて、原作はあの手塚治虫だという紹介やクールなプロモーション映像は、今でも鮮明に覚えています。
確か新宿あたりのデパートの映画広告にも『メトロポリス 豪華ゲスト出演!! ~賞受賞…』とか書いてあり、私は気にかけながらも結局観ませんでした。

ところが先月、あの広告を思い出し近所のレンタル屋で借りて観たのですが……

正直がっかりしました。

あんまり批判したくはないのですが、あのPVはなんだったのでしょう。
原作を読んだことはないのですが、この映画は酷いです。
手塚治虫漫画は子供の頃からよく読んでいて、読み終えた後のえもいわれぬ感覚が最高でした。
恐らく原作は素晴らしいのでしょう。
けれどこれは、とても観終わってすっきりする作品ではありません。
画や細かなシーン構成などに手は込んでいるでしょうけど、ストーリーが何を伝えたかったのかが曖昧で完結しています。

例えば、作中で革命に失敗したアトラスが全然触れられていなかったり(はめられたと言って倒れるだけ)、と突っ込みどころが満載です。
結局伝えたかったのは、人間とロボットの共存でしょうか。
それとも人間(ケンイチ)とロボット(ティマ)との間に芽生えた特別な感情でしょうか。

またアメリカでは何故か大物映画評論家から満点評価をもらい、アニメ史上最高の作品の一つに数えられているそうです。
スティーブンスピルバーグのAIとの比較においても引けを取らない、あるいは勝っているとか。
どう考えても過大評価過ぎやしませんか。

明らかにレイ・チャールズの挿入歌の影響が大きいです。

批判してばっかりですが、無論良いところもありました。
建物から落ちるシーン。
あの落ちる感覚は素晴らしい出来でした。


結論
大友さんが脚本、りんたろうさんが監督だった「幻魔大戦」こそ名作だと思う私にとっては、良いとは思えませんでした。
まあ過度な期待をしたからこそ、ショックが大きかったというのもあるでしょうけど。
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